卒業生紹介

食と健康学類(管理栄養士コース) / 2025年度卒

河野 陽菜 さん

酪農学園大学附属とわの森三愛高等学校 卒業
株式会社六花亭 就職

地元に根ざし、自分らしく働ける環境を選んで

地元への思いと、自分の価値観に合った働き方

帯広市出身で、地元に貢献できる仕事に就きたいという思いがありました。六花亭は小さい頃からなじみのある地元企業で、働く人の人柄が良いという評判を以前から耳にしていました。

就職活動を始めてから単独企業説明会に参加し、その際に社長が直接会社について話していたことが印象に残っています。社員を大切にしている姿勢や、多様な人を尊重する社風が伝わってきて、安心して働けると感じました。

自分の時間も大切にしながら働きたいという考えもあり、六花亭の働き方や考え方が自分に合っていると感じ、就職を決めました。

学びを広げながら、自分に合う進路を見つけた就職活動

中学生の頃から将来は管理栄養士になりたいと考え、高校はとわの森三愛高等学校へ進学しました。高大一貫授業を通して、管理栄養士に関する学びを早い段階から始めてきました。

学びを重ねる中で、管理栄養士の資格は病院や給食施設だけでなく、食品に関わる企業の様々な分野で生かせることを知りました。そこから、資格にとらわれない働き方をしたいと考えるようになり、食品系企業を志望するようになりました。

3年生の後学期から就職活動の情報収集を始め、4年生へ進級前の春休みの約2か月間を中心に集中的に取り組みました。合同企業説明会には3年生の秋から参加し、30社以上の企業の話を聞きました。エントリーは20社以上行い、そのうち15社ほど選考に進みました。春休み中には1日に2社の面接を受ける日もあり、スケジュール管理の大変さを感じましたが、カレンダーに予定を書き込みながら調整しました。

4年生になりキャリアセンターを利用するようになってからは、面接練習などさまざまな相談に乗っていただきました。それまで一人で進める場面も多かった就職活動でしたが、支えてもらいながら乗り切ることができたと感じています。

食の現場から、地元に貢献できる存在へ

管理栄養士の資格を生かしながら、品質管理や製品開発に関わっていきたいと考えています。高校や大学で学んできた食品衛生をはじめとする食の知識を、現場で一つずつ生かしていきたいです。

自分が関わった製品が店頭に並ぶことを目標にしています。仕事を通して、地元の帯広市を盛り上げる一助になれたらと思っています。

一人で抱え込まず、頼れる場所を活用してほしい

就職活動を意識し始めたら、できるだけ早めにキャリアセンターに相談してほしいと思います。はじめはキャリアセンターの存在を知らず、管理栄養士コースで一般企業を目指す友人も少なかったことから、一人で情報収集を進め、苦しいと感じることもありました。

キャリアセンターを利用するようになってからは考えが整理され、やるべきことが明確になりました。迷いや不安を感じたときは、一人で抱え込まず、身近な相談先を活用することが大切だと思います。


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