学生紹介

柳谷 拓 さん

柳谷 拓
学類 獣医保健看護学類
卒業年度 2025年度
出身校 北海道釧路明輝高等学校
就職先 北海道農業共済組合
動物への関心から広がった、酪農に関わる仕事

動物への関心から、酪農を支える仕事へ

小さい頃から動物が好きで、将来は動物園の飼育員になりたいと思っていました。北海道で動物について学べる環境を探す中で動物看護という分野を知り、獣医保健看護学類への進学を決めました。

大学で学ぶ中で、飼育員のほか、動物看護師としての就職も考えましたが、実習に行って自分には合わないのではないかと感じるようになりました。それでも、動物に関わる仕事をしたいという思いは変わらず、進路を模索していました。

そんな中で家畜人工授精師という仕事を知り、専門的な技術を活かして酪農家を支える役割に魅力を感じました。多くの先輩が在籍し、新人教育が整っているNOSAIであれば、基礎から学びながら現場で力をつけられると考え、進路を決めました。

進路を定め、一本に絞って取り組んだ就職活動

就職活動を始めたのは4年生の5月頃です。進路をNOSAIに定めてからは、Webでの企業説明会に参加し、必要な情報を集めました。他の企業はほとんど検討せず、NOSAI一本に絞って準備を進めました。

キャリアセンターには毎週通い、エントリーシートの添削や面接練習を重ねました。エントリーシート提出後は、約1か月半にわたって面接練習を行い、7〜8回は対応していただきました。進路を一つに絞っていたことで、集中的に対策を行うことができたと感じています。

現場で信頼される家畜人工授精師を目指して

就職後は、家畜人工授精師として、酪農家さんから信頼される存在になることを目標としています。自分の強みである前向きに物事を考える姿勢やコミュニケーション力を生かし、農家さんや職場の方々と良い関係を築いていきたいです。

現場での経験を一つずつ積み重ねながら、仕事に丁寧に向き合い、地域の酪農を支える一員として成長していきたいと考えています。

一人で抱え込まず、相談することを大切に

進路に迷ったときは、まずキャリアセンターに相談してほしいです。最初は堅苦しい場所だと感じていましたが、実際に相談してみると、自分では気づかなかった選択肢や考え方を知ることができました。

一人で悩まず、周囲の力を借りながら進路を考えることが、納得のいく就職につながると思います。